TOEFL試験について
・内容
・得点配分
・試験会場など
経験談を入れつつ、
気になるところを調べてみたいと思います!
別記事で近々例文を上げます!
合わせてご確認ください!
内容
Reading
制限時間:60~80分
問題数:36~56問
内容:学術的な文章を3~4パッセージ読んで質問に答える
単純に問題文と一番近い回答を選ぶ問題もあれば類義語など
単語の知識を問う問題など様々です!
問題はすべて選択式です!
Listening
制限時間:60~90分
問題数:34~51問
内容:講義や授業中の討論、学生生活での会話を聴いて答える
複数人(2~3人)の大学生活に関する会話や
講義(教授1人)+生徒一人(質問され解答する)問題などです!
休憩(10分)
Reading、Listeningセクションが
終わると初めて休憩が10分だけ取れます!
取り方は様々ですが、
基本みんな速攻でトイレ行き、
スニッカーズなど食べ、脳に栄養を行き渡らせます!
Speaking・Writing
↑この2つの問題はかなり特殊です!
問題内容を説明するにあたり、
Independent Task(独立型)
Integrated Task(統合型)
の2種を理解する必要があります!
ひとことで言うと
Independent Task(独立型) → 一つのスキルで解決できる課題
Integrated Task(統合型) → 複数スキルが合わさった問題
例えば、Speakingを例に挙げると、
Independent Taskではスピーキングは話すのみ
Integrated Taskではスピーキングでも
文章を読んで、講義を聴いて、その概要を説明するなど
リーディング、リスニング、スピーキング
の要素が詰まった内容となります!
↑これがはちゃめちゃ難しい!
以上を踏まえたうえで、
Speaking
制限時間:20分
問題数:6課題(Q1~Q6)
問題内容:
Q1、個人的な好みなど
Q2,二者択一問題
【Integrated Task:スピーキングのみ(Q1~Q2)】
時間↓
準備15秒、解答45秒
Q3、キャンパスライフに関する問題
Q4、大学に講義に関する問題
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【Independent Task:リーディングリスニング→スピーキング】
時間↓
リーディング45秒
リスニング60秒
スピーキング準備30秒、解答60秒
Q5、キャンパスライフに関する問題
Q6、大学の講義に関する問題
【Integrated Task:リスニング→スピーキング】
時間↓
リスニング60~90秒
スピーキング準備20秒、解答60秒
各問題ごとに
まるで内容が変わりますので
本当に難易度が高いです!
Writing
制限時間:50分
問題数:2課題
Independent Task:リーディング→リスニング→ライティング
Integrated Task:ライティングのみ
となります!
点数配分
画像にてご確認ください!
最も得点として結びつきやすいのが、
Writingセクション
(書くのは自分のペースでできるから)
最も得点として結びつきにくいのが、
Listeningセクション
(聴くのは耳が慣れる必要があるから)
と言われています!
試験会場
試験会場はこちらから調べられます!
比較的にどこかの学校を会場としていることが多いですね!
TOEFLはかなり特殊な試験となります!
以下経験談となります!
ごらんください!
会場
試験場はPCとヘッドセットがあります!
ちなみに隣の人との壁がないので、
Speakingセクションの時は、
周りの声がめちゃめちゃ聞こえます!
そして、始まる時間ですが、
TOEICみたいに一斉に始まるわけではありません!
個別バラバラに始まります!
↑初見殺しw
私がListeningをやっている時、
周りの人がSpeakingをやっていたので、
かなりやりにくかったです(T_T)
持ち物
持ち物の一つにパスポートがあります!
(有効期限内の物に限る)
空港で出国ゲートを通過するのとほぼ同じ!
金属探知機があり、顔写真チェック、
持ち込めるものも限られます!
例えば、
・鉛筆
・目薬
・PCメガネ←多分持ち込めるはず
※TOEICの時はOKでした!
本当に厳しい試験です!
挑戦されるかた応援しています!
※私も現在挑戦中
以上となります!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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